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兼六園のきのこたち

兼六園には約60種類のきのこが見られるそうですが、
殆どが食べられないきのこといわれます。
兼六園のきのこたち_f0084515_10223745.jpg
成巽閣前にヤマトフデゴケと言う珍しい苔が見られ、
その中にムラサキナギナタダケという変わったきのこが出てまいります。

きのこの王様と言われてます松茸は兼六園には出ないらしい。残念、

北陸の松茸の主産地能登半島珠洲市でも
残念ながら最近は余り取れないと聞いています。
兼六園のきのこたち_f0084515_10233657.jpg
松茸の研究もあちらこちらで試みられ平成7年に福井県丸岡町で
バイオテクノロジーを駆使して完成を見たそうですが、
商品化すると高額なお金がかかる為に断念されたそうです。

品質の良い松茸とは?
第一に香り、第二に形、第三に色と言われてます。

あら失礼!いつの間にか
兼六園のきのこのお話から松茸にお話が変わってしまいました。
まさに今は食欲の秋、ごかんべんください、
つい食べる方にお話が進んでしまいます。

みのさんじゃないけどもう一度言いますよ!
品質の良い松茸とは
第一に香り、第二に形、第三に色、“いいですね”
では次回も言いお話考えておきます。
お・た・の・し・み・に
                             
                 byかたつむり

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by kaikarou | 2008-09-26 20:23 | 兼六園
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