「えっ!兼六園の鶴亀って?
もしかしてあの、鶴は千年、亀は万年の鶴と亀が兼六園に住みついとるが??? 見たこと無いけど・・・・・」 「まあ、生きた鶴と亀はいないけど」 「あっゴメン、亀はけっこう大きいの霞が池の土手にたまに見るねェー」 「フーン、ほんな兼六園の鶴亀ってなんなん、教えてや・・・」 私の友人との会話の一部です。 ここで言う鶴亀って、実は鶴は松、亀は島、それもこの場所からしかそのように見えません。 昔より日本庭園を造るときは縁起を非常に大切にしたといわれ、 兼六園の鶴亀も中国の古事より 「大海を悠々と泳ぐ亀と、両羽を広げ羽ばたく鶴」をイメージして作庭されたといわれてます。 兼六園は由緒正しい「鶴亀の庭」なんです。 さあーそれは兼六園のどのあたりでしょう。 どこから見ると鶴亀が見られるんでしょう。 興味のある方、「なるほど・・・」と納得したい方、発見してみてね。 お忙しい方のために余り綺麗に取れなかった写真を1枚。 by香椿 ↑ ポチッ と押してもらうと ちょっとだけランクが上がり、 たくさんの人にみてもらえるようになるので、 ご協力をよろしくお願い申し上げます。
by kaikarou
| 2008-05-25 12:06
| 兼六園
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